ロストワックスなら切削やダイカストよりもコストダウン出来るかもしれません
おはようございます!!
お隣の岡山県がパクチー生産で最近新聞に出始めたと聞いてそわそわしている系ライターのパクチー長瀬です。
さて、今日の紹介はこちら。
写真の形(約50×50×20)をご覧下さい。
例えばこの部品を50個作ろうとしたとき。
すぐに「切削でしょ」と思われた方。
切削よりも3割安く作る方法があります。
「ダイカストじゃ、型費の焼却ができないから無理だな」と思われた方。
この形なら10万円程度で金型が作れます。
写真形状の単なるコの字形状のものを作ろうとしたとき、数ある製法の中からロット・材質によってQCDが適正な製法を選択する必要がありますが、意外に選択肢にあがっていないのが・・・
ロストワックスです。
他の型物と比べて金型費が安く、材質を選ばず、小ロット対応も出来る。
それがロストワックスです。
写真の形をステンレスでもアルミでも銅でも鉄でも作ることが出来ます。
ちょっと気になった方は是非お問合せください!!
【 お問い合わせはこちら 】
広島支店 : tel: 084-955-7888 / fax: 084-955-7666
横浜支店 : tel: 045-323-6202 / fax: 045-323-6203
立川支店 : tel: 042-512-5862 / fax: 042-512-5863
北関東支店: tel: 04-7178-6120 / fax: 04-7178-6121
大阪支店 : tel: 06-6396-1517 / fax: 06-6396-1518
名古屋支店: tel: 052-745-2880 / fax: 052-745-2881
キャステムの熱い技術情報満載!!
↓↓↓
詳しくはキャステムホームページでチェック!!
↓↓↓
キャステムが運営するカフェはこちら
↓↓↓
Follow me!
投稿者プロフィール
最新の投稿
- お知らせ2018.04.11第三回 名古屋 機械要素技術展 に出展。
- お知らせ2018.04.09キャステムの自由すぎるものづくり文化とは!?
- お知らせ2018.04.032018年度入社式を宮古島で行いました
- お知らせ2018.04.02新年度はじまりました